おちび連れには世知辛い

スーパーに8ヶ月の娘を連れて買い物に行ったときのことです。
7kg以上もある娘をだっこ紐で連れて歩くのは結構な重労働です。
ただでさえ、そのスーパーは分業制をとっており、野菜売り場と肉や魚、卵や調味料など総合スーパー系の売り場、豆腐売り場に分かれています。

不便ではありますが、扱っている物の良さでそのスーパーを利用しています。
まずは野菜売り場でひととおり買い物をし、車に戻って積んでから総合スーパー部分で買い物をします。

買い物にいく回数はなるべく減らしたいので、その日も大量に買い物をして、かごからマイバッグに詰めていました。
かごが空っぽになり、ほっとした瞬間、マイバッグの中身がサッカー台からどばーっと転がり落ちたのです。
娘をだっこしながら慌てて拾っていると、通りがかったおばちゃんが『赤ちゃん連れてると大変ね~』と言いながらサッカー台に一緒に拾い上げてくれました。

お礼を言い、サッカー台にばらばらと散らばった商品を再びマイバッグに詰めていると、店員さんが近づいてきて、死んだような目で『こちら(空いたかご)よろしいですか?』と、わたわたしている私に聞いてくるのです。
もはやかごしか見えていないその店員さんに、思わず笑いながら『どーぞどーぞ~』とかごをお渡ししたのでした。

これから再就職するにあたり、せめて私だけでも子連れに優しく接しよう、そう感じたのでした。

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